大不況に勝つ！マダム・美希の風水で大幸運を掴む方法　>九星と各方位の関係を理解するコツ

風水では方位を中心に様々な事を見てゆくのですが、その前に人間
の運勢をとらえる時に利用しているのが各人の星回り。つまり九星
なのです。九星には一白水星〜九紫火星まで９種類の種類があり、
そこからまた数種類の分け方がありますが、基本は九星を使ってい
ます。方位には北から始まり八方位あり、それぞれ方位ごとに意味を
持っています。北から南まで順を追って説明してゆきます。

北：貯蓄運・愛情運・上下関係の信頼等を表します。風水的に良い
　　方向に進めばこれらの運気が得られますが、逆に働くとお金が
　　貯まらない、上下関係が悪化する。親子間や夫婦間に溝が出来
　　たりという事がおこりがちになります。

北東：北東は鬼門と呼ばれています。鬼門は鬼が通る道なので世間一
　　　般ではあまり良いイメージが無いようですが、実は方位的には
　　　かなり重要な方位です。清浄な方位ですから常に綺麗にしてお　
　　　く事をお勧めしています。

東：東は太陽が昇る方位で１日の始まりを意味します。朝の空気は体
　　内に取り込むとかなる運気が上がります。
　　スタートの意味もあり、こちらの方位を良い時期に吸収しておけ
　　ば、何事も思い通りに事が運ぶようになります。